視察研修の報告
令和元年度発生いたしました、新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの視察研修となりました。
2月17日(金)
ANAの工場は、整備等見学する事が出来ました。
旅客機は数年に1度エンジン・内装に至るまで取り外しをして、点検整備を行っているそうです。
間近で見る旅客機は大迫力で圧倒でした。また整備士さん達のおかげで日々のフライトが安全に保たれている事を知りました。

宿泊は群馬県の四万温泉・やまぐち館に泊まりました。
温泉・食事も良く参加された会員皆様に大変喜んでいただけました。
2月18日(土)
中之条歴史博物館は、地元で発掘された土器や、歴史ある昔の物や昭和初期の学校の備品や、当時の家電など、見ているだけでも楽しめました。
八ッ場ダムには、2011年にまだ沈む前視察研修に行ったところです。ダム建設に辺り、色々な問題が有りましたが地元の方々の協力により令和2年に完成したそうです。
現在ダムのおかげで、発電・水の供給・水流の調整・天災による防災・観光などで役に立っているとの事でした。

今回の研修旅行により、会員同士の親睦・交流など為になった研修旅行になりました。
次回の研修会も模索しながらより良い研修会にし、異業種交流会を盛り上げて行きたいと思います。
参加された皆様お疲れ様でした、有難う御座いました。
令和5年2月23日
視察研修担当・植木・長谷川
以下はスナップ写真